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健康診断で異常を指摘された方へ

健康診断で「要再検査」や「要精密検査」の結果が届くと、不安を感じるのは当然です。「コレステロールが高いとどうなる?」「血圧の異常は薬が必要?」「糖尿病ってどの段階?」など、疑問や不安を抱えたまま、放置してしまう方も少なくありません。

当院・片山クリニックでは、健康診断で指摘された異常について、一つひとつ丁寧に説明し、必要に応じて再検査や治療を行っています。特に以下の8つの異常に重点を置いて対応しています。

健康診断で異常を指摘されたら

検査結果に「要再検査」「要精密検査」と書かれていた場合、まずは内容をよく確認し、早めに医療機関を受診しましょう。

  • 要再検査・・一時的な変動の可能性もあるため、再度同じ検査を行います。

  • 要精密検査・・数値に明らかな異常が見られ、病気の可能性があるため、詳しい検査を行います。

  • 要治療・・すでに治療が必要な病状があることを示しています。

私たちは、「まだ症状が出ていないから大丈夫」と思わずに、少しでも早く受診されることをおすすめしています。

当院が注力している健康診断異常の項目と対応

脂質異常(コレステロール・中性脂肪)

LDLコレステロール(悪玉)や中性脂肪の数値が高いと、脂質異常症が疑われます。放置すると動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。

当院では、

  • 食事内容の見直し

  • 運動習慣のサポート

  • 必要に応じた薬物療法(スタチンなど)

を行い、動脈硬化の進行を予防します。

血圧の異常(高血圧・低血圧)

上の血圧が140mmHg以上、または下の血圧が90mmHg以上であれば、高血圧と診断される可能性があります。

高血圧は「沈黙の病気」と言われ、自覚症状がないまま重大な疾患へつながることも。当院では、日常生活に合わせた薬の処方や生活改善の提案を行っています。

糖代謝の異常(高血糖・HbA1cの上昇)

空腹時血糖やHbA1cの値が基準を超えている場合、糖尿病またはその予備群の可能性があります。特にHbA1cが6.5%以上ある場合は注意が必要です。

食事療法や運動の工夫とともに、内服薬・インスリン治療のご提案も行います。糖尿病性網膜症や腎症といった合併症の予防も重視しています。

肝機能の異常(AST・ALT・γ-GTP)

脂肪肝、アルコール性肝障害、ウイルス性肝炎などが疑われます。中でも、非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)は近年増加しており、肝硬変や肝がんに進行するケースも。

血液検査に加え、腹部エコーなどの画像検査で肝臓の状態を把握し、食生活の指導や必要に応じて薬物療法を行います。

血液の異常(貧血、白血球・血小板異常)

  • ヘモグロビン値の低下・・鉄欠乏性貧血などが考えられ、疲れやすさや動悸の原因になることもあります。

  • 白血球・血小板の異常・・感染症、免疫異常、血液疾患の可能性も。

必要に応じて追加の血液検査や便潜血検査などを行い、原因を突き止めて治療につなげます。

腎機能の異常(尿漏れ・たんぱく尿・血尿)

eGFRの低下、尿たんぱく、尿潜血などの異常がある場合、慢性腎臓病(CKD)の可能性があります。

また、「尿漏れ」などの自覚症状がある場合、過活動膀胱や前立腺肥大のこともあります。

当院では尿検査や超音波検査などを行い、必要に応じて泌尿器科との連携も行っています。

脳の異常(MRI・CTでの異常所見)

脳ドックやCT/MRIで、脳の萎縮・無症候性脳梗塞・未破裂脳動脈瘤などが見つかることがあります。

脳の異常が疑われた場合は、迅速に脳神経外科と連携し、必要な精密検査や治療方針の提案を行います。

心電図異常(不整脈・波形異常)

  • 期外収縮や心房細動などが見つかることがあります。

  • ST-T異常は虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)などのサインのこともあります。

症状の有無に関わらず、心電図の異常が見つかった場合は、24時間心電図(ホルター心電図)などの精査を行います。

健康診断後の流れと当院での対応

  1. 健診結果をご持参のうえ受診

  2. 医師による問診・診察

  3. 必要な再検査(血液・尿・心電図・超音波など)

  4. 結果説明と治療計画のご案内

  5. 必要に応じた生活指導や薬物療法、専門医紹介

健診異常についてのよくある質問

Q1. 健康診断の異常を放置してもいいですか?
A1. 放置せず、必ず受診してください。重大な病気が隠れていることもあります。

Q2. 何科を受診すればよいかわかりません。
A2. 当院では内科・消化器内科・呼吸器内科・皮膚科・小児科があり、多くの異常に対応可能です。判断に迷う場合も、お気軽にご相談ください。

Q3. 検査は痛みがありますか?
A3. 血液検査や尿検査は基本的に軽微な負担です。胃カメラは鎮静剤を使用できます。

院長より

健康診断で異常を指摘されると、誰でも戸惑い、不安になるものです。でも、病気の“前段階”で見つけられたことは、将来の健康を守る大きなチャンスです。

私たち片山クリニックでは、「今後どうすればいいのか」「何を気をつければいいのか」といった不安に寄り添い、生活習慣の見直しから検査・治療まで一貫してサポートいたします。

特に、脂質異常症・高血圧・糖尿病の管理に力を入れており、動脈硬化の予防にも重点を置いています。また、胃カメラや超音波検査も院内で対応可能です。

柳津駅から徒歩圏内の当院へ、ぜひお気軽にご相談ください。

片山クリニック
院長 矢島 秀教

  • 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本医師会認定産業医

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