感染症にかかった後の過ごし方について

 新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザ感染症にかかったあとの過ごし方については、ご案内します。

新型コロナウイルス感染症

 新型コロナウイルス感染症の診断を受けた後の過ごし方について説明します。
 抗原検査が陽性になった場合は、
・発症後5日間は、自宅療養をおすすめします。
・発症後10日間はマスクを着用して、周りの人に移さないようにしましょう。
☞ 更に詳しく記載された、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に変更された後の陽性者対応について(岐阜県)のページもご覧ください。(項目別:外出自粛期間家族がコロナに感染した場合医療費の自己負担について

インフルエンザ感染症

 仕事をされている方は、インフルエンザと診断されたことを「職場」に伝えてください。その際に、勤務については職場の担当者と相談をしてください。
 子供、学生については、以下のような出席停止の期間の基準があります。

出席停止の期間の基準について 
*児童・生徒の場合
 発症日を0日目と考え、発症後5日が経過して、かつ、解熱後2日を経過すると登校ができます。(以下の動画をご覧ください。)
*幼児の場合
 発症日を0日目と考え、発症後5日が経過して、かつ、解熱後3日を経過するまで様子をみましょう。